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ネス湖のネッシーの正体は? [自然(動物、植物、魚等)]

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ロンドンAFP(時事通信)によると、英北部スコットランドのネス湖で
24年間にわたり、謎の生物「ネッシー」を探し続けてきた
スティーブ・フェルサム氏(52)がネッシーの正体について、正体は
ヨーロッパオオナマズの可能性が高いとの見解を示した。
ただし、「最終結論ではない」として、観察を続ける考えだ。

ヨーロッパオオナマズとは、中央、南、西ヨーロッパなどで見られる
大きなナマズである。淡水から汽水域にすむ魚で寿命は30年以上生きる
こともある。また、食用としても養殖されることもある。
19世紀にはロシア西部のドニエプル川で長さ4.7m、体重336kgもあるものが
捕獲され、世界最大の淡水魚とされていた。
しかし最近では2mを超えるものは稀になっているようである。

フェルサム氏は1991年、ネッシーを見つけるため、ネス湖に来て
以来、湖畔でトレーラー生活をしながら寝る間を惜しんで水面を観察
しており、「最も長期にわたるネッシー観察者」のギネス世界記録を
持っている人物である。

ネッシーと言えば、子供のころTVの特番で、”ネッシーをさがせ”的な
番組が思いだされます。魚群探知機や水中カメラを持ち出して、探索して
いる場面は、わくわくしてみていました。
いる、いないは、わかりませんが、せめて新種の巨大生物であったりして
ほしいですね。
やっぱり、大人になった今でもこの手の話や新発見などは、
わくわくしちゃいます!

日本の未確認生物の代表と言えば、ツチノコですが、最近は話題に
なりませんね。一時は、懸賞金とかでてブームになっていましたね。 
今でも、ツチノコを探している人はいるのでしょうか?
今度時間がある時、調べてみたいと思います。
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