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8月31日は、野菜の日です。秋植え野菜について調べました! [自然(動物、植物、魚等)]

8月31日は、「野菜の日」です。
なぜこの日が「野菜の日」になったか
知っていますか?

1983年(昭和58)年に全国青果物商業協同組合など
9団体が、もっと野菜について認識してもらいたいと
「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから8月31日を
「野菜の日」に制定しました。

この時期は、ちょうど夏バテで食欲もなくなっている
方も多いと思います。
こんなとき、さっぱりサラダなど、野菜をたくさん
とって元気に残暑を乗り切りましょう!

家庭菜園では、茄子、きゅうり、ピーマン、オクラ、
モロヘイヤ、ミニトマトなどの夏野菜がだんだん元気が
なくなってきて収穫量がかなり低下してきました。

毎年、夏野菜の季節が終わると家庭菜園は、来年春まで
休眠していましたが、今年は秋植え野菜にチャレンジして
みたいと思います。
これから、植え付けができて、難易度があまり高くないと
思われる野菜をいくつか調べてみました。

★アイスプランツ

植え付けは9月~10月。

アイスプランツは南アフリカ原産の野菜で、表面を被う
キラキラとした水滴のような粒は葉の一部で塩分の結晶です。
食感はプチプチとはじけて何とも不思議な感じです。

アイスプランツの食べ方ですが、サラダも美味しいのですが、
おひたしにしたり、天ぷらにしたりすると美味しいです。
プチプチ感は過熱しても残りますが食感を楽しむには生が一番です。

薄い塩味の葉が特徴の多肉植物で根から取らずに周りの葉を
摘み取れば毎年収穫できます。

★玉レタス

植え付けは9月。

玉レタスは結球レタスとも呼ばれています。
玉レタスは冷涼な気候を好むので春と夏に栽培出来ますが、
初心者は気温が下がっていく秋植えがお勧めです。

玉レタスの栄養価は含まれる量は少なめですが、
様々な栄養素をバランス良く含んでいる野菜です。
栄養は、β-カロチン、ビタミンC、E、カルシウム、
鉄、カリウム、食物繊維などが含まれています。

★ルッコラ

植え付けは9月~10月初旬。

ルッコラ(ロケット)はアブラナ科の野菜で胡麻の様な香りと
ピリッとした辛みがくせになる野菜です。

ルッコラ(ロケット)の栄養価はビタミンC・E・K、
βカロチン、鉄・カルシウムが豊富でモロヘイヤと
同等の鉄分が含まれます。

ルッコラは生育が早く(30~40日)、管理も易しい
初心者向けの野菜です。

★リーフレタス

植え付けは9月下旬~10月中旬。

リーフレタスは収穫までが早く小さなプランターでも
育てられる初心者向けの葉野菜です。
ベランダで育てておけば外葉から必要な量だけ
千切って取れるのでとても経済的です。

リーフレタスの栄養価は、β-カロチン、ビタミンC、E、
カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などが
含まれています。

★じゃがいも

植え付けは8月下旬~9月中旬。

ジャガイモはイモ類の中では生育期間が短く、土壌適応性も
広いため、初心者でも失敗が少なく育てやすいです。
品種も豊富で、果肉が赤や紫、黄色などの芋もある。
秋植えは栽培期間が短いので、秋植えに適した品種を植える。

ジャガイモの栄養価は、ビタミンC、B1、B2、
鉄、カリウム、食物繊維などが含まれています。

秋植え、野菜を調べてみるとまだまだ色々な野菜たちが
顔をみせます。意外と種類が多くてびっくりです。
自分で栽培した野菜は、収穫も楽しいですし、味も格別です!

みなさんも、色々な野菜栽培にぜひチャレンジしてみてください!

ネス湖のネッシーの正体は? [自然(動物、植物、魚等)]

ロンドンAFP(時事通信)によると、英北部スコットランドのネス湖で
24年間にわたり、謎の生物「ネッシー」を探し続けてきた
スティーブ・フェルサム氏(52)がネッシーの正体について、正体は
ヨーロッパオオナマズの可能性が高いとの見解を示した。
ただし、「最終結論ではない」として、観察を続ける考えだ。

ヨーロッパオオナマズとは、中央、南、西ヨーロッパなどで見られる
大きなナマズである。淡水から汽水域にすむ魚で寿命は30年以上生きる
こともある。また、食用としても養殖されることもある。
19世紀にはロシア西部のドニエプル川で長さ4.7m、体重336kgもあるものが
捕獲され、世界最大の淡水魚とされていた。
しかし最近では2mを超えるものは稀になっているようである。

フェルサム氏は1991年、ネッシーを見つけるため、ネス湖に来て
以来、湖畔でトレーラー生活をしながら寝る間を惜しんで水面を観察
しており、「最も長期にわたるネッシー観察者」のギネス世界記録を
持っている人物である。

ネッシーと言えば、子供のころTVの特番で、”ネッシーをさがせ”的な
番組が思いだされます。魚群探知機や水中カメラを持ち出して、探索して
いる場面は、わくわくしてみていました。
いる、いないは、わかりませんが、せめて新種の巨大生物であったりして
ほしいですね。
やっぱり、大人になった今でもこの手の話や新発見などは、
わくわくしちゃいます!

日本の未確認生物の代表と言えば、ツチノコですが、最近は話題に
なりませんね。一時は、懸賞金とかでてブームになっていましたね。 
今でも、ツチノコを探している人はいるのでしょうか?
今度時間がある時、調べてみたいと思います。
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