最新 渋滞情報 高速道路注意点

お盆休みに突入し、各ホームページ等で帰省の渋滞ピーク予想が
でていますね。最近は、スマホでも最新情報が確認できてますます
便利になってきています。

ここでは、高速道路での渋滞における注意点を5点程
整理したいと思います。

１、高速道路での渋滞では、トイレに注意！

高速道路では、各サービスエリアでしか、トイレ休憩できませんので
特に小さい子供がいる場合は、早め早めのトイレ休憩確認が必要です。
いざ、サービスエリアに入ろうとしたら、サービスエリアも渋滞して
いる事がとても多く、特に女子トイレは、行列をつくっている場合が
多いかと思います。
また、非常事態に備え、ホームセンター等で販売している
簡易トイレグッズを用意しておくのも良いかと思います。

２、渋滞の最後尾に着く場合

追突事故防止のため、車の流れ、スピードに注意し急ブレーキを
踏むことが無いように注意しましょう！
また、自車の後続車に渋滞を知らせるための注意喚起が必要です。
スピードを徐々に落としてポンピングブレーキを踏むパターンや
一時的にハザードランプをつける等の対応をしている方が多いかと
思います。

３、車線変更に注意

渋滞でのろのろ運転時、特にサービスエリアやインターチェンジで
おりるために車線変更が必要になる場合があるかと思いますが、近く
なってからの車線変更ですと、無理な車線変更となったり、車線
変更できなかったりすることがありますので、いつもよりちょっと
早めに1車線側に入るのが良いかと思います。
また、サービスエリアやインターチェンジ付近では、他の車が
車線変更するのでは？と予想して、危険予知運転が大切です。

４、食べ物、飲み物を用意しておく

食事時、タイミング良くサービスエリアに入れない場合や、
サービスエリアのレストラン混雑、待ち時間を想定して
最悪、食事休憩とらなくても多少の腹ごしらえができるぐらいの
準備をしておくと、目的地に予定通り着く為の助けになったり
します。

５、いらいらしない！

特にドライバーがいらいらしてしまうと、運転が荒くなってしまった
り、注意力が散漫になったりします。安全運転の為、好きな音楽を
聞く、同乗者と楽しく会話するなどの工夫が大切です。

観光、行楽、帰省は、安全運転が第一です。事故の無い楽しい時間を お過ごしください！

新幹線×エヴァンゲリオン コラボプロジェクト始動！

今年、山陽新幹線は全線開業から40周年、「エヴァンゲリオン」は
テレビ放送開始から20周年を迎え、これを記念して、今秋より新たに
「新幹線：エヴァンゲリオン プロジェクト」を始動します。

開催期間は、平成27年秋から平成29年3月を予定しています。

一番の目玉は、期間中、山陽新幹線に「エヴァンゲリオン」の監督である
庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の
車両デザインによる「500 TYPE EVA」車両を運転します！

運転予定時刻は以下となります。

博多6:36―(こだま730号)→11:14新大阪
新大阪11:32―(こだま741号)→16:07博多

ニュースで車両イメージ見ましたが、かっこいい！の一言です。
思わず、山陽新幹線、乗ってみたくなりました。乗っているのを
想像するだけで、なんだかワクワクしてきます。
写真に収める方でも、かなりにぎわいそうですね。

また、車内では、乗車中にエヴァンゲリオンの世界観をテーマにした
コンテンツが楽しめたり、記念旅行商品や記念グッズの販売など
さまざまな催しを予定されています。
　
順次、「スペシャルサイト」にて情報発信されるようなので、
期間中、目が離せないですね。

検索：JR西日本、エヴァンゲリオン公式サイトをクリック。