エプソン アクアパーク品川 2015年7月10日グランドオープン

長らく改築のため、休んでいたアクアパーク品川が、
開業から約10年となる2015年7月10日、生まれ変わりました！

音と光と生き物たちがコラボした展示となっており、
最新技術のタッチパネル水槽なども目玉の一つです。

メインのイベントは、ドルフィンパフォーマンスで、季節ごとのテーマや昼夜で演出がかわる
迫力あるパフォーマンスが魅力です。
昼間は、イルカ達の元気でスピード感あふれる動きとウォーターカーテンのリズミカルな動き、
動きに合わせたみんなで手拍子など、一体感が感じられるエンターテインメントです。
夜間は、水面に映る光の多彩な演出のウォーターカーテンとゆったりとしたイルカ達の
ダンスパフォーマンスが融合して、癒しの空間を演出しています。

昼間は、家族で元気に、夜はカップルだけでなく、仕事に疲れたビジネスマンにとっても
癒しをを得られる最適な演出となっていることでしょう。
ぜひ、昼、夜両方のパフォーマンスを見てみたいです。

癒しと言えば、ジェリーフィッシュランブルもぜひ見てみたいエリアです。
ゆらゆら漂うクラゲが音や光に揺れる癒しの空間は、幅9m、奥行き35mという大空間で、
神秘的な世界を体感することができます。
タコクラゲ、ミズクラゲなどが展示されているようです。

アクセスは、新幹線、JR線、京急線の品川駅（高輪口）から徒歩約2分と大変良く、
マイカーの場合は、羽田空港から約30分、東京駅から約20分です。駐車場は、品川プリンス
ホテルの駐車場が利用できますが、混雑状況により長時間待つ事も想定されるので
電車の方がおすすめです。

詳細は、公式HP　エプソン　アクアパーク品川を検索してみてください！

仕事のストレスがたまり気味な私も、出張の帰りにでもぜひ足を運びたいと思います。
時間を気にせず、ぼーっとクラゲ達をみてリフレッシュしたいです。

クラゲ繋がりで言えば、山形県鶴岡市立　加茂水族館（クラゲドリーム館）が
有名ですね。次回は、加茂水族館の情報をお届けしたいと思います。

仙台うみの杜水族館が2015年7月1日オープン！

水族館のコンセプトは、いのちきらめくうみの杜。
海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館として杜の都・仙台にオープン
しました。
豊かな日本の海、自然環境を体感できる大水槽やイルカやアシカかなど海の動物たちによる
東北最大級のパフォーマンス、ペンギン等とのふれあいによる癒し体験など、たくさんの
魅力的な出会いが待っています！

ちなみに、パフォーマンスをみせてくれるイルカは、横浜・八景島シーパラダイス出身の
バンドウイルカでアシカは、マリンピア松島水族館出身のカリフォルニアアシカだそうです。
2015年5月10日に閉館した約88年の歴史を持つマリンピア松島水族館とは飼育部門で
連携し、松島水族館でくらしていた生きものをほとんどを引き継いで展示しています。

新しい水族館は、どんどん見せ方を工夫しているので、
とても楽しみですね。
個人的には、見るのも良いですが、ぜひ磯場を再現した”うみの杜ビーチ”で、じゃぶじゃぶ
中に入ってアメフラシ、イトマキヒトデ、ドチザメ達とふれあいたいです。
実際に、生き物たちにふれる機会はなかなか無いので、子供達も大喜びで楽しい時間を過ごせる
こと間違いないでしょう。
運営主体は、株式会社　横浜八景島なので、連携した企画やこれからの発展も期待されます。
ぜひ、行ってみたい水族館のひとつです。

アクセスは、仙台駅より電車でJR仙台線中野栄駅下車（所要時間約18分）、徒歩約15分。
中野栄駅からは、無料シャトルバスも運行しているので便利です。

バスの場合は、仙台駅前バス停4番のりばより、仙台市営バス、キリンビール前行、
中野高柳バス停下車（所要時間約23分)、徒歩1分などが便利でしょうか。

マイカーの場合は、東北道経由、仙台港ICでおりて約5分で着くパターンがメインと
なりそうですが、高速等が混雑している時は、国道45号線経由や産業道路経由という
パターンもありますので、当日の交通情報により選択してみてください。

詳細は、公式HP　仙台うみの杜水族館を検索してみてください！