「阪神・淡路大震災から21年」 地震のそなえについて [自然(気象、災害)]
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甚大な被害が発生した阪神・淡路大震災から、
平成28年1月17日で21年となりました。
この震災から学んだ教訓を忘れないように
いまいちどそなえについて考えてみたいと
思います。
そなえておきたい事、3項目
【1、家や家の中の安全をチェック】
震災では、建物の倒壊や家具等の転倒が
多くの方の命を奪いました。
建物の耐震性については、専門の業者に
診断をお願いしたりする必要がありますが、
家の中の家具(衣類ダンス、食器棚、本棚、
大型テレビなど)は、転倒防止ツールを
ホームセンターなどで購入すれば自分でも
簡単に対策できます。
ぜひこの機会に対策しましょう!
【2、持ち出し袋や備蓄品を用意】
震災直後、断水や停電といったライフライン
が喪失する事態となりました。
日頃から、持ち出し袋、備蓄品を用意して
おきましょう。
防災グッズリストで最低限用意しておきたい物の
リストを以下リンクの過去記事で紹介していますので
参考にしてください!
http://find-our-happy.blog.so-net.ne.jp/2015-08-31-1
【3、家族と避難場所や連絡方法を確認】
必ずしも家族一緒にいるときに震災にあうとは
限りません。日頃から、住んでいる地域の
避難場所の確認、連絡方法や集合場所を決めて
おきましょう。
★住んでいる地域の避難場所
避難所は、避難所マップや市区町村などの
ホームページにて確認。
避難所マップは、役所、公民館等に置いて
ある所も有ります。
★連絡方法
携帯電話・メールだと繋がりにくい事が
想定されるので、災害用伝言板の利用が
お勧めです。各携帯電話会社で同様の
サービスを提供していますので、使い方
等、家族で確認しておくこと!
最後に、災害は、いつおこるか予測は なかなか難しいので、日ごろの準備と いつおきても慌てない心の準備が大切です。
就寝中の災害も想定して、寝具の近くにリュックを置いておく、
脱出用の靴、ヘルメット、帽子等備えておくと更に安心です!
甚大な被害が発生した阪神・淡路大震災から、
平成28年1月17日で21年となりました。
この震災から学んだ教訓を忘れないように
いまいちどそなえについて考えてみたいと
思います。
そなえておきたい事、3項目
【1、家や家の中の安全をチェック】
震災では、建物の倒壊や家具等の転倒が
多くの方の命を奪いました。
建物の耐震性については、専門の業者に
診断をお願いしたりする必要がありますが、
家の中の家具(衣類ダンス、食器棚、本棚、
大型テレビなど)は、転倒防止ツールを
ホームセンターなどで購入すれば自分でも
簡単に対策できます。
ぜひこの機会に対策しましょう!
【2、持ち出し袋や備蓄品を用意】
震災直後、断水や停電といったライフライン
が喪失する事態となりました。
日頃から、持ち出し袋、備蓄品を用意して
おきましょう。
防災グッズリストで最低限用意しておきたい物の
リストを以下リンクの過去記事で紹介していますので
参考にしてください!
http://find-our-happy.blog.so-net.ne.jp/2015-08-31-1
【3、家族と避難場所や連絡方法を確認】
必ずしも家族一緒にいるときに震災にあうとは
限りません。日頃から、住んでいる地域の
避難場所の確認、連絡方法や集合場所を決めて
おきましょう。
★住んでいる地域の避難場所
避難所は、避難所マップや市区町村などの
ホームページにて確認。
避難所マップは、役所、公民館等に置いて
ある所も有ります。
★連絡方法
携帯電話・メールだと繋がりにくい事が
想定されるので、災害用伝言板の利用が
お勧めです。各携帯電話会社で同様の
サービスを提供していますので、使い方
等、家族で確認しておくこと!
最後に、災害は、いつおこるか予測は なかなか難しいので、日ごろの準備と いつおきても慌てない心の準備が大切です。
就寝中の災害も想定して、寝具の近くにリュックを置いておく、
脱出用の靴、ヘルメット、帽子等備えておくと更に安心です!
2016-01-17 11:49
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