オフィスで紙を生み出す?! エプソン ペーパーラボ開発! [ちょっと気になる話題]
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セイコーエプソン株式会社は、世界で初めて、使用済みの紙
から新しい紙を生み出す、オフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」を
開発しました。
使用済みの紙を原料として、水を使わずに、文書情報の完全抹消、
紙の自社内生産を実現。企業や自治体が循環型オフィスに変わる!
をキャッチフレーズとしています。
紙のリサイクルは、一般的にオフィスから回収して製紙(再生)施設への輸送、
再生紙を販売店へ輸送、販売と大きなプロセスで循環されています。
このプロセスが「PaperLab」により、オフィスで完結する小さく、
そして新しい資源サイクルとなります。
特徴として
ドライファイバーテクノロジーにより、使用済みの紙を原料として、
水を使わずに、文書情報を完全に抹消した上で、新しい紙を生産できる。
・紙生産スピード:14枚(A4用紙)/1分
・生産できる紙:サイズ:A4、A3
・生産できる種類:オフィス用紙、名刺用紙など厚みの異なる紙、
色紙(シアン、マゼンダ、イエロー、およびそれらを調合した色)
※以上 エプソン ホームページより引用
この特徴はずばり、紙を作る為の原材料(木材)の調達が不要となり、
一般的に紙をつくる場合に使用する水も削減でき、紙のリサイクル時に
消費するエネルギーやCO₂の削減もできる地球環境にとてもやさしい製品
と言うことです。
2016年内の「PaperLab」商品化を予定しているとのことで、発売がとても楽しみな
製品ですね。
なお「PaperLab」の開発機を、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される
環境展示会「エコプロダクツ2015」のエプソンブース(小間番号:4-002)で、
デモ展示の予定だそうです。
いち早く見てみたい方は、展示会へ出かけてみては!
また、詳細情報は、エプソンの公式ホームページを参照ください!
セイコーエプソン株式会社は、世界で初めて、使用済みの紙
から新しい紙を生み出す、オフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」を
開発しました。
使用済みの紙を原料として、水を使わずに、文書情報の完全抹消、
紙の自社内生産を実現。企業や自治体が循環型オフィスに変わる!
をキャッチフレーズとしています。
紙のリサイクルは、一般的にオフィスから回収して製紙(再生)施設への輸送、
再生紙を販売店へ輸送、販売と大きなプロセスで循環されています。
このプロセスが「PaperLab」により、オフィスで完結する小さく、
そして新しい資源サイクルとなります。
特徴として
ドライファイバーテクノロジーにより、使用済みの紙を原料として、
水を使わずに、文書情報を完全に抹消した上で、新しい紙を生産できる。
・紙生産スピード:14枚(A4用紙)/1分
・生産できる紙:サイズ:A4、A3
・生産できる種類:オフィス用紙、名刺用紙など厚みの異なる紙、
色紙(シアン、マゼンダ、イエロー、およびそれらを調合した色)
※以上 エプソン ホームページより引用
この特徴はずばり、紙を作る為の原材料(木材)の調達が不要となり、
一般的に紙をつくる場合に使用する水も削減でき、紙のリサイクル時に
消費するエネルギーやCO₂の削減もできる地球環境にとてもやさしい製品
と言うことです。
2016年内の「PaperLab」商品化を予定しているとのことで、発売がとても楽しみな
製品ですね。
なお「PaperLab」の開発機を、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される
環境展示会「エコプロダクツ2015」のエプソンブース(小間番号:4-002)で、
デモ展示の予定だそうです。
いち早く見てみたい方は、展示会へ出かけてみては!
また、詳細情報は、エプソンの公式ホームページを参照ください!
2015-12-03 00:20
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